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 12月3日の日知曜日、令和4年度の報恩講法要をお勤めいたしました。ご講師は「深野純一先生」です。コロナ禍が落ち着き法座もコロナ前に戻りつつありますが、今年はインフルエンザ感染も心配しましたので、半日法座でした。先生は聖人の歩まれた人生をお話しくださり「世間の知識」と「阿弥陀如来様の智慧」のお話を優しいお言葉で何度も繰り返し教えて下さいました。

　秋晴れの9月3日（日）午前10時より午前中の法座が勤まりました。コロナ禍を経て、音楽法要を再開することができました。献花（松本さん）・献灯（高橋さん）・献香（滝口さん）に始まり、土肥和宏先生の調声で皆さんと仏参をいたしました。初参式は予定より一組少ない、二家族の子供さん達が参って下さいました。

　ご法話は拙寺初めての高橋了先生（白滝組：専修寺）でした。先生は京都の本願寺が経営していた病院のビハーラ僧としてご活躍されていましたが3年前にご自坊に帰られて、山口でのお寺で僧侶として布教活動をされています。落ち着いた物腰で、静かにお説きくださったお姿は大変ありがたかったです。（9/3)

去る7月2日、夏法座が勤まりました。昨日までは大雨でしたが今日は足元を軽くしてくれる晴天でした。ご講師は同じ組内のご住職様で「厚見　崇先生」（万福寺住職）でした。

　今年から夏法座を総代会で持っていただくことになり、お勤めの後、司会は山口市総代山本さん、責任総代の岡本さんにご挨拶を賜りました。

　半日の法話は「名号、お念仏」の話を頂きました。私のところにお念仏が届いて下さっている不思議を想わさせていただき、なんどもお念仏申させていただきました。

　去る4月30日（日）当山にて親鸞様の850回目のお誕生会を厳修いたしました。昨日とは打って変わっての晴天に恵まれ、御斎を挟んでの一日法座が戻ってきました。お釈迦様の花御堂を安置させて頂き甘茶でのお祝いもさせていただきました。仏婦総会、門徒総会後、住職のご法話を頂きました。

　会館とシートを敷いての御斎は精進カレーにバイキング形式の野菜、果物、デザート、たこ焼きです。精進カレークイズも加わり、午後はくじ引き（地区総代様が思考をこらしての品選び）と菓子まきで賑やかなお誕生会を終えました。

　７０人以上の参拝者と笑顔の誕生会をお祝いできたことが幸せでした。

お荘厳が整い、明日の御斎の下準備も万端です。午前中は仏教婦人会総会と門徒総会後、住職のご法話があります。お昼には久々のお斎になりますが、門徒会館台所に賑やかな声が戻ってきました。宝林寺オリジナルカレーとサラダやフルーツ、手作りデザートなどのバイキング形式です。またタコ焼き器を使って手作りたこ焼きもあります。乞うご期待！その後くじ引きでは特品を17本、外れてもお得な品をご用意しています。最後は菓子まきで盛り上がり、親鸞様の850回目のお誕生をお祝いしたいと思います。（4.29）

　お寺の坂を上がると、色とりどりのお花たちがお迎えします。来る4月30日当山のご降誕会に合わせて、自分のお庭で育てて下さったプランターのお花をお持ちくださいました。寺族の留守の間のことでした。本堂はあっという間に美しい花たちに囲まれご参拝の方々の坂道の足取りを軽くしてくれます。匿名ご夫妻様のお心が有難くかたじけなく…（4.29）

山口教区宇部北組から団体参拝させて頂きました。バス一台の参加者があり、宝林寺からは寺族4名と瀧口ご夫妻がご参加下さいました。午後からの法要はあっという間の1時間でしたが、聖人のご誕生を本山の聖人の御影の御前でお祝いさせて頂けて有り難いご縁でした。（3.30）

令和５年３月２６日の日曜日、午前中の予定で永代経法要が厳修されました。少しずつコロナ前の法要に戻りつつあります。お勤めの後、中に責任総代の岡本保則さまが挨拶され、真宗宗歌を歌う中でご講師様をお迎えしました。

ご講師は下関よりお越しの「伯浄教先生」です。先生は永代経法要にふさわしく「仏様の恩徳」「お浄土」「お念仏」を丁寧に教えて下さいました。法話の中で何度も御念仏をもうさせて頂き、たいへん有難い御法話をお聞かせいただきました。

法要後、地区総代会と仏婦役員会をいたし、一か月後の御降誕会の話もしました（3.27）

2023年度の蓮佛教婦人会役員会をいたしました。会長の藤本さん、副の高橋さん、丸谷さん、会計の山口さんと前会長の村田さん、顧問の松本さんで総会の日取りを決めました。また今後の会としての活動など、建設的な意見が沢山出て頼もしいことでした。（３．６）

2月5日（日）10時より宝林寺にて宇部北組のキッズサンガ（子供会）を行いました。養福寺のご住職様の司会進行の元、勤行、寿福寺住職さまの組長挨拶、正善寺住職様の法話を勤めた後、下松から古村一味さんによる「絵本の読み聞かせ」養福寺坊守様の審判のもとボッチャ大会で半日を終えました。