こちらのコーナーではお寺でのプチ活動を展示したり、活動日誌を写真でご紹介しています。「寺カフェあーと」にご賛同下さる方、自分でも参加してみたい方、お電話ください。☎0836-64-2548
「お念珠袋作り(9.6)」
去る9月6日(土曜日)の昼下がり、福田先生にお越しいただき、お念珠袋作りを教えて頂きました。
生徒さんは6名、二台のミシンで好みの布柄をもらって楽しく作ることができました。
先生は最近、小野の豊かな自然に心を奪われ古民家に移住されてきました。これからも時々、リホーム作品を教えてもらいたいですね。私にできる小さなSDGsです。
8月17日午後2時から「正信偈」を書きながら学ばさせて頂きました。
始めに住職から偈文の成り立ちを教えて頂き、後はひたすらに偈文をなぞりました。約1時間、静かな時間の中、お正信偈に浸り、何とも勿体ない時間でした。
小学6年生のお孫さんを連れてきて下さり、老若男女問わず、同じ空間で筆を動かしながら学ぶことができました。
次回は2か月後になります。(8.17)
今回は医療福祉ジャーナリスト小平慎一氏をお迎えして、講演会と意見交換をする会でした。長年携わってこられた医療福祉ジャーナリストという立場から「医療」や「介護」の問題を提示して下さり、現場の抱える課題を教えて下さいました。
またご自身のお母様の死を通しても「検死」の矛盾など、なるほどと考えさせられるお話が沢山でした。後半はお話を伺っての質問や感想を発表する時間も設けて下さり、充実した時間でした。
アマゾンからご注文できます。難しい時は当山へお尋ねください。
去る11月4日(土)午後2時から「門徒会館」で絵手紙教室を開催しました。
ご講師は「真楽寺」若院さまです。絵を描くのは何十年ぶりの人も童心に帰り、大いに楽しめました。定員10名でしたが、13人で秋のひと時を楽しみました。
終わりに一人一人の好評を頂き、みんな💮を頂くことができました。
秋の午後のひと時、ピアノの生演奏を聴かせて頂きました。
演奏者は住職と同窓で、慶応義塾大学文学部教授の「安藤寿康先生」です。先生は「行動遺伝学」の日本における草分け的な研究者ですが、そのお人柄は親しみのあるお優しい先生です。ショパンの前奏曲を中心に、リクエストにもお応えくださり和やかな40分間でした。コロナ禍予定の人数を越え、25人が同じ空間で心は揺れながら…楽しみました。
大阪から可愛い石ころたちが参拝です。手のひらサイズの石に可愛い絵が描かれています。作家は16歳の心優しい少女です。
少女の描く作品から様々な物語が紡ぎ出され、見ているとあの頃の気持ちに心がワープしました。沢山の方が見に来てくださいました。
インスタグラムを検索されると素敵な作品に出会えます。下のバーコードを読み取って頂くか、インスタ「なつ あざみ」でお調べください。